モニター生徒様1名参加されました
1.モニター生徒様1名が参加されました
現状TOEIC300点台を、600点台にすることが目標です。
2.使用教材
現状では、英単語、英熟語の習得に使用する教材のみが決まっています。
書籍名 | 出版社 | 定価(税抜き) |
---|---|---|
TOEIC L&Rテスト 究極単語 BASIC 2200 | 語研 | 2,300円 |
TOEIC TEST英塾語 スピードマスター | Jリサーチ出版 | 1,400円 |
・究極単語BASIC2200は目標スコア500~730をカバーしています。
英単語は自分が目標とするスコアの1段階上まで習得する必要がありますから、目標スコア730までの英単語が必要です。
・英熟語スピードマスターは目標スコア600~900点をカバーしています。
多少スコア範囲が広すぎますから、目標スコア600~730点までを使用します。
個人的には、英熟語は数が少ない(総数1400)ですから、900点まで覚えた方が良いと思います。
3.TOEIC点数向上の方向性
現状では、TOEIC点数向上の方向性が不明です、下記のアプローチ方法で方向性を決める予定です。
①1時間(問題数が半分)のTOEIC模擬テストをおこなう
②一緒に解答しながら間違っていた箇所・理由を解析する
③箇所・理由の分類
・英単語力、英熟語力の不足
・英文法力の不足
・リスニング能力の不足
・長文読解力の不足
・TOEICテストへの慣れの不足
箇所・理由の分類から、点数向上へのアプローチ方法、使用教材を決める予定です。
場合によれば、単純に市販のTOEIC問題をするよりは、一般的な英語能力の向上(例えば、高校英語の再読、英文法の確認等)を2ヶ月程おこなった後にTOEIC問題を練習する方が良い場合もあります。
TOEICテストは点数をとるノウハウも確かに必要ですが、基本は英語能力を測るものですから、一般的な英語能力は必須です。